MT4 取説 最終
最後にその他に使う物を、ざっくりと。
使い方はトレンドラインとほぼ同様。
端の丸印で調整、真ん中の丸で図形ごと移動。
垂直線は、今日の終わりとか時間の区切りを線引きしたい時に使う。
チャートに表記されてる時間は、NYタイムが終了した時間を0時としている。
冬時間だと、+7時間で日本の時間になる。
矢印線は 目標などの目印に。
等距離チャンネルは、トレンドラインを引くのと同時に、同じ角度の平行線を一気に引ける。ただし、2本しか引けないので使いにくい。同じラインを引いて平行移動した方がいい(何かラインコピーする方法があるかも?まだ使いこなせてないw)
標準偏差チャネルは、一定の期間を指定するとその間で勝手にチャンネルを引いてくれる。便利らしいが、あまり使ったことはない。
フィナボッチはリトレースメントだけでいい。
一定の価格を区切ると、いわゆるフィナボッチ数列の間隔でラインを表示してくれる。
チャートではよく目安に使われるが、これは今後に説明する。
エリオットは必要ない。
最後の図形は、チャートが見やすくなるので使ってみるといい。
チャート画面上で3点をタップすると、図形が現れる。
端の〇印で調整、真ん中の〇印は図形ごと移動する。
長方形などを薄い色にすれば、一定期間のチャートが見やすくなる。
残りのアイコンを。
下から2番目は画面内で注文ができるようになる。
こんな感じで、タップすると注文出来る。真ん中の数字はロットの数量。
消したい時は、空白をタップして右端のアイコンを出し、下から2番目を再度タップする。
最後に一番下の設定。
ここはローソク足にチェックが入ってると思う。その下の欄はオフのままでいい。
一番下の方、OHLCは始まり値、高値、安値、終値の略。
オンにしておくとロウソク足の内容を数字で見れる。
通常は最新のロウソクの価格が左上に順番に表記されてる。
最初の画面で、十字アイコンを過去のロウソクに当てると、その価格も見れる。
ラインを引く時、ポイント欄に直接数字を打ち込むとぴったりに引ける。
最後にカラーを選ぶとこんな感じ。
チャート画面の色を決めれる。
スキームで大体の色合いを決める。
俺の場合はCustomにしてる。
カラーは上昇バー(外枠)と上昇ローソクを赤に。
下降バーと下降ロ―ソクを青に変えた。
好きなのでいい。
あとはグリッドを背景と同色にすると、余計な線が見えなくていい。
最後に右上の保存。
左上のカラー、チャートで画面を次々戻して、そこの1番下の更新で終了。
とりあえずここまで出来れば、問題ない。
色々試してみてな。